日常生活で我が子を賢くしたいなら、我が子にいくつものクセを仕込むのがいい。
その一つは徹底して「比べる」クセだ。
教育の初期段階で、必ず「同じ」「違う」を比べるものを行う。
「仲間分け」というかたちで出て来ることもある。
その範囲では「比べる」ことをやっても、その後に比べない生徒がほとんどだ。
だから、一向に学力がパッとしない。
しょうもないミスを繰り返すことになる。
中1の式の展開での符号ミスも、この「比べる」クセがあれば減る。
中3の式の展開での3項以上の問題でのミスも、同じように減らせる。
学習の初期段階のことを最後まで貫徹すること。
三つ子の魂百までだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。