学力を上げるためには継続する必要があることがほとんどだ。
連立方程式だろうが英文読解だろうが同じだ。
計算の工夫をすること、主語述語の確認をすることのような地道な習慣がものを言う。
学習の初期段階でも、少し頭を使えばできることだ。
しかし、工夫や確認について学習した際にしか、ほとんどの生徒はやらない。
その後ずっと継続して工夫や確認を全ての問題でやり続けた生徒だけが学力を大きく伸ばす。
偏差値70に届いていく。
学力を伸ばす人は誤差を圧倒的に積み重ねる継続力の人だ。
そして最後には無意識のうちにそれらができるようになって、圧倒的に早くなる。
考えていないように見えるレベルで正解が出てしまう。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。