基準を設けておくことは常に有効だ。
「AがBになったらCする」
こういう基準なしに、なんとなく良し悪しの雰囲気で行動してはいけない。
なぜなら、その基準は大概緩いものになるからだ。
緩い基準とは、変化や行動をしないための基準ということだ。
つまり次の結果が出にくくなってしまう。
もし結果が欲しいのであればだが、結果につながることを重視する。
そのためにも、行動基準を明確にしておく方が良い。
とりわけ数値で表しておけば分かりやすく、ズラしにくくなる。
もちろん適宜数値を見直すのが結果につながるのであれば、それはそれだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。