長く影響することを先に手を付ける。
例えば漢字や単語の暗記などがそれだ。
問題を説く時に漢字や単語の力が身についていなくては手間がかかる。
一つ一つの負担は決して大きくもないので、達成感も小さく得やすい。
小学生の低学年の漢字から、これを習慣にするのをおすすめする。
何があろうが覚えるべきものはあるのだと心得てもらう。
そこから逃げる心根になっては、のちの学習に悪影響が出る。
三つ子の魂百までと古来言うぐらいだから。
逆に言えば、幼い頃に身に着けたいい習慣は一生物なのだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。