失敗しない時には2つのパターンが有る。
力があって成功した場合と、挑戦しなかった場合だ。
生まれつき力がある人間などいない。
挑戦し続ける限りいつかはちゃんと失敗する。
失敗を乗り越えた瞬間だけ、力がつく。
失敗そのものを恐れて挑戦をやめれば、その先ずっと成功しない。
これを子供たちに分かってもらう必要がある。
そのために、子供たちには成功することは求めない。
挑戦することを求める。
だから、僕は生徒が誤答をしてもそこを不問とすることがある。
「素早く問題に沿った誤答をしたからよし」
「元気がいいからよし」
逆に、失敗を恐れるだんまりさんには厳しい。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。