昨日生徒がくれたお花。
当たり前だけど、こどもの日ではなかった(笑)
生徒が僕のことをお母さんみたいだと思って、母の日としてくれたらしい。
長いこと塾の先生をやっていて、お父さんと思われたことはある。
ちなみに若い頃から、お兄さんと思われたことはない。
でも、いきなりお母さん扱いはちょっと面白かった。
同時に、お母さんが愛されてるんだなぁと思った。
お母さんがたっぷり子供を愛して、子供がそれを感じ取ってお母さんを愛している。
だから、お母さんみたいだといって誰かに花を送ろうと思える。
こういう他者への愛がある子供は、絶対に賢くなる。
世界を愛を持った眼差しで見るのが学問だからね。
この愛を、本人が学力に変えていくのをお母さんと協力して達成するのが僕の役目だ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。