前の記事の続き。
じゃあ、子供が塾にいる時間だけで物事を面白がる脳ができるか?
できるかも知れない。
ただ、できる可能性をもっと広げた方がいいのは当然だ。
ここでお母さんの力を借りたい。
日常生活から、周りの大人が物事を面白がっている/楽しんでいる姿勢を見せる。
大人が楽しんで見せれば、子供が真似をして楽しんでいく可能性が上がる。
大人がしかめっ面でイライラして見せれば、子供がつまらなそうにする可能性が上がる。
基本は子供が大人の鏡だということだ。
子供の話を聞く時にも、できる限り楽しんで聞きたい。
子供に話す時にも、今から面白いと思ってることを共有するね、という気持ちで話したい。
笑いながら話したい。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。