学力を伸ばしたければ「分からない」と言い続けることだ。
分かったふりをしても、分かったつもりでも、学力は伸びない。
自分の理解や知識に不足があることを受け止めて「分からない」と言う。
まずそこに立たなければ、分からないところ探しをしなければ、学力は伸びない。
そして「分からない」と言った後にすぐ、学力を伸ばしにかかる。
分からないことを調べる。
分からないことを考える。
分からないことを質問する。
そういう行動抜きに分からないと言っただけでは、脳が育たない。
あくまで調べて考えて質問する前提として、分からないがある。
生徒にはきっちり分からないと言ってもらう。
だから僕も、生徒に分からないと言う。
お手本を見せる。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。
