大事なことは自分のベストを尽くそうとすることだ。
誰かと比べてどうこうというのは日頃自分のやるべきことではない。
どんなに才能やセンスと呼ばれる何かを持っている生徒でも同じだ。
ベストを尽くして学習しなくては、最高の答案を残すことができない。
そして誰もがいつでもベストを尽くせるわけではない。
だから「尽くそうとする」姿勢で臨む。
どれだけやっても学力が上がるたびに「もっとやれる」と思うはずだから。
昨日もっとやれたなぁと思う分を、今日少し取り戻せればよい。
ベストを尽くすのは悲壮感を持ってやることではない。
あくまで淡々と丁寧にでよい。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。