学力を伸ばすために捨てるべきものの筆頭はスマホだ。
それを除けば、一つには「恥をかくことへのためらい」がある。
間違えること、うまくいかないことを恥ずかしいと思う気持ちがプラスになることもある。
でも恥は基本的に他者の視線を意識したものだ。
学習する時には自分と向き合わねばならない。
そんな時に恥などを気にしてはいけない。
自分の学力を伸ばすために、「できていない現実」を見つめる。
それを受け入れて、乗り越えていくのが学習だ。
できないことがあってもいい。
それができるようになったら、学力が伸びたと言える。
だから、できないことを受け入れて戦ってこそ意味がある。
その第一歩として、間違えたものを見られたら恥ずかしいから隠す、などという姿勢を消す。
間違えたことを言うのは恥ずかしいから黙っている、などという心を消す。
恥かいて、汗かいてなんぼです。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。