個人的には、学習に小さい時間を使うのが楽しかった。
基本としてはいかに大きい時間を確保するかが大事だ。
大きい時間を確保するというのは、学習の優先度を上げることになる。
学習を優先するほど学習で勝つのは当然のことだから、まずこれが大事だ。
その上で、小さい時間を積み重ねることで総量を増やそうとする。
受験生の頃は、10分や15分を1日のどこでどのようにねん出するかに燃えていた。
そして作り出した10分や15分をギチギチに使っていた。
音読や単語の周回、基礎計算の練習などやれることはいくらもある。
そんな小さい時間を作り出して使っている自分をほめていた。
「またやり切ってしまった。これはまた受かる可能性が上がったな」
早くご飯を食べて作った時間。
少し早起きした時間。
大事なのは生活を学力向上にささげる意志と行動だ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。