1問多く解くために何をするか?
1回多く音読するために何をするか?
一段深く考えるために何をするか?
そういうことを考えていれば、行動は改善できる。
行動しつつ何を変えるか、何を変えないかを考え続ける。
少なくとも現状より大幅に力をつけたいのであればそれが当然だ。
大きいことであれ小さいことであれ、自分の改善点を探し続けて改善し続けるのみだ。
点数が伸び切らない生徒はそれができていない。
ただただ毎日、漫然と行動している。
注意深さや執念といったものが欠けている。
それは日常の至る所に確認できる。
分かりやすい例で言えば、⚪︎つけだ。
間違った部分を含んだ答案を見過ごして⚪︎にする。
あるいは分かっていても「このくらいはいいだろう」と油断する。
100点も取らないのに何を慢心しているのか?
君の試験答案にはそういう慢心からの失点があったのではないか?
その失点を君は納得して受け入れているのか?
ならば結構。
今いるところが君のゴールだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。