夏休みは子供が家にいる時間が普段より多くなることもある。
ということは、普段できないことをやるチャンスだろう。
学校の課題でもあるかもしれないが、料理はその一つになるはずだ。
メニューの立案や買い物から、お母さんには我が子を巻き込んでほしい。
スーパーの食品売り場は子供を賢くする材料がたくさんある。
値段も分量も算数の基本だ。
産地も季節も理科社会の土台だ。
教科書で学んでいることがちゃんと実生活と地続きであることを確認できる。
費用をかけずに子供にそれを体感してもらえる最高の日常だ。
その代わり、子供に対して頭を刺激する会話をしていくという手間はかかる。
夏休みの間だからできる手間のかけ方だ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。