一つとして同じ家庭はないし、一人として同じ人間はいない。
親としての正解や子育ての正解などない。
我が子に対してどこまでてをつないで、どこから手を離すかにも正解はない。
あえて言うなら、今お望みの現実になっているかどうかが判定基準だ。
あるいは、やっていることが正しいと信ずることができるかどうかだ。
お望みの通りでないなら、何かを変えてもいい。
正しいと信ずることができれば、そのままでいい。
塾に行こうと考えるのは、今の現実に満足していないからだ。
それならば、これまでの人生と完全に手を切る勢いでやった方がいい。
その方が、もっと早く新しい現実に切り替えられるからだ。
さもなくば、行っても変わらない現実が待っているだけだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。