できない自分と堂々と向き合う生徒でなければ、伸びない。
実力もないのにプライドだけ肥大化するような子育ては断じてあってはならない。
簡単なことを質問していけないという法はない。
「分からないから質問に来たんだ」と堂々と胸張ってもらいたい。
分からない自分を誤魔化さず曝け出して欲しい。
辞書を引くときに「こんな簡単な言葉を聞いて申し訳ない」と思うか?
ネット検索するときに「こんなことを調べて馬鹿にされないか」と思うか?
塾長への質問などそれと同等に考えてくれればいい。
もちろん一言言うことはある。
でも何を言われても「分からないから質問に来たよ」ということにはプライドを持って欲しい。
自分を誤魔化さないで、知るため・理解するために立っているんだということを誇って欲しい。
そういうプライドがあれば、必ず伸びる。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。