計算が苦手な子供の始まりは、例外なく繰り上がり繰り下がりからだ。
繰り上がり繰り下がりが苦手なのは、二つの手段で対応する。
一つは1桁+1桁の足し算、20未満の数同士の引き算を練習する。
ある意味では何も考えず、ただひたすらに練習する。
タイムだけ計って500問でも練習する。
覚えている計算が増えてきて速度が上がる。
百ます計算もこの一種だ。
繰り下がりが壁になる人もいるが、強引に暗記する気持ちで突破してもいい。
もちろんなぜその繰り下がりになるかを理解はしていきたい。
理解も暗記も並行して進めていくのは、どの学習でも有効な手順だ。
無理に理解にこだわりすぎず、出来ることからコツコツ反復だ、
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。
