青木学院ブログ 別館

Not STEP, not Rinkai, my brother. Do you know AOKI?

音読の入り口

得手不得手はあるし、個人の適性はある。

 

その上での一般論だが、本は声を出して読む練習をしたい。

 

英語の学習でよく言う話だが、音読の速度と理解の速度はある程度似てくる。

 

最初はゆっくりで構わない。

 

その代わり、丁寧に読み込む。

 

単語や文字の読み飛ばしをしないこと。

 

意味の塊を意識して読むこと。

 

書かれている言葉や文章が何を示そうとするかを考えること。

 

そういう段階を経て、同じ文章を何度も読む。

 

そうして、速度を上げていく。

 

これもまた、反復で上げていく。

 

学校の教科書ぐらいの文章が長さも難度も丁度いい。

 

特殊なものでなくてもいいから、いい文章を反復しよう。

 

神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。

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