普段数百キロ離れた街からオンラインで指導している高校生がいる。
今は学校の試験休みを利用して教室に来て学習している。
学習の量をキッチリ確保するために行動してくれる。
久しぶりに見たテキストには、使い込んだ跡が見える。
付箋もガンガン貼り付けてある。
通塾してきてすぐに、今日の予定を報告してくれる。
基本動作ができているのはいいことだ。
どこにいようが、指示待ち受け身では滅ぶ。
ルーティーンとする部分があっても構わないから、どんどん進もうとすること。
所詮受験など自分の祭りだ。
他人に何かを委ねて祭りが盛り上がることはない。
開催期日の決まっている祭りなのに、動かないのはどうかしてるのだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。