今日から冬期特訓後半戦開始だ。
僕自身は年末年始も授業をしているので何も変わらない。
それでも、6日休んだ生徒にはちょっとした緊張感があるだろう。
何事もそうだが、休んだ分だけカンは鈍る。
年末年始に何もやらない日があってもいいが、鈍っている自覚だけは持っておきたい。
自覚があればこそ、感を取り戻すために身を入れてやってくれる。
自覚がなければ教室で集中力を欠いて時間を過ごすことになる。
年末年始であっても毎日教科書の音読だけでもやっていれば、話は少し違う。
学習が身から離れていないから、カンの低下も抑えられる。
音読でなくても、何か頭を使う時間があればそれでいい。
ボーっとする時間があってもいいが、集中する時間も毎日保とう。
両方あって、緊張と緩和だ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。