生徒との雑談はいろんな話を混ぜ込む。
可能な限り生徒の視界を広げる話をする。
そのためには生徒にギリギリ理解できる話を持ち込む。
学力や特性に応じて与える話を変えるのは個別演習の対話で当然だ。
今日は「科学的事実と直観的理解は食い違う」「浸透圧」の二つを一緒にした話だ。
こういう話にちゃんとついて来られる生徒は、ある程度仕上がっている生徒になる。
誰にでも通じる面白い話などない。
誰にでも通じる学力を伸ばせる話などない。
その場その場でどう対応するか、その先に何を見るかの話になる。
そのために僕は入試問題を解きまくるし、それ以外の体験も積む。
全部生徒の学力に還元する。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。