いい面談と悪い面談がある。
僕の中でのいい面談は、具体的な話を聞けたり伝えたりできたときだ。
話が具体的になれば、現実になりうる。
抽象的な話しか引き出せないなら、それは自分の中に改善の余地がある面談だ。
始まりは抽象的でもいいから、それを少しずつ具体化していく。
そうすれば何が問題か、どう改善するかが少しずつ見えてくる。
表面的な文言が的を射ていないなら、奥まで少しずつ掘っていく。
なぜそう思うのか?どうなったらいいのか?何が不足しているのか?
そういうことを話し合えて先が開けるのが、いい面談だ。
きょうも良い面談ができた。
保護者さんのご協力のおかげだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。