状況を確認する。
目標を確認する。
仮説を立てて実行する。
差異があれば修正する。
ものすごく抽象化すれば、これで大概の数学の問題は解ける。
これは色々なことに応用が効く姿勢だ。
合格に向けての行動も、抽象化すればこれだ。
現在の学力を把握する。
自分の目標を具体的にする。
目標達成のために現状から何をするかを計画し、学習する。
途中で目標までのズレを発見したら、適宜修正する。
場当たり的に1問解くための「解き方」を知ろうとする人間では、こうならない。
だから僕は、生徒に「解き方ではなく考え方」と話す。
正解の数字に拘っては、後伸びが訪れないから。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。
