場合の数と確率の攻略でもそうだが、2のn乗は暗記しておいて損はない。
掛け算九九と同じで、一度どういう数が出てくるのかをまずは確認する。
2をかけていくだけだから、小学生でも十分できる。
その上で、出てきた数を指折りつつ暗唱していく。
2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024。
によんろくいちろくざんにいちにっぱにごろごいちにせんにじゅうよん。
こんな具合だ。
指折りつつなのは、2の何乗なのかを確認するためだから必須だ。
大事なのはリズミカルやること。
こんなものは途中で詰まるようでは計算の武器にできない。
スラスラと口から一定のリズムで出てくるようにならないといけない。
掛け算九九の暗唱と同じことだ。
200回も練習すれば、大概できるようになる。
こういう話を、僕は生徒に示すし実際に目の前で体験してもらう。
その上で、200回やる生徒もいればやらない生徒もいる。
そういうところやぞ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。