中学1年生が教科書1Pを読むのは30秒あれば足りる。
それを100回読んだとて50分だ。
定期テストの範囲で3単元指定された場合で実質9Pの本文がある。
450分あれば全部を100回音読できる。
定期テストは年に3回しかない。
1日10分ずつ音読しても、平日に読むのを2ヶ月やればおしまい。
1日15分ずつ音読すれば、毎日なら1ヶ月でおしまい。
これが果たして常人凡人の能力で物理的現実的に不可能だろうか。
そんなことはない。
毎日15分の時間が取れないほど忙しいのなら、明らかに生活設計が間違っている。
スマートフォンやタブレットで動画を眺めている時間はもっと多いかもしれない。
そういうところをちゃんと学習にコストとして割り振れば、必ずできる。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。