他人に何かをしてほしいと考えるのは、まだ精神的に幼い。
第一歩として、自分の望むものを自分で手に入れようと行動する。
他人に頼んで行動してもらうより自分でやるほうが早い。
第二歩として、自分の望む行動を少しでも高い精度で他人にやってもらう。
他人が動いてくれるように、動きたくなるようにちゃんと振る舞う。
どうしたって自分だけでできることには限界がある。
他人の力を十分に使ってもらう振る舞いというものがある。
それすなわち社会性を身につけることも人生だ。
例えば答案を丁寧に書くのも、採点者に丸をつけるという動きをとってもらうものだ。
自分勝手な振る舞いを全部認めろ、認めないのを認めないというのは幼い。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。