大体の人間は、やり過ぎるということがない。
限界よりだいぶ手前で自分にブレーキをかける。
これは人間に備わっている現状維持機能が作用している。
今の塩梅を保とうとするのが人間の性質だ。
これはこれで安全に生きることができるとは言える。
しかし学習において現状維持は緩やかな衰退の原因だ。
現状の学力に不満があるなら、現状維持はいけない。
「このぐらいでいいのではないか」という緩いブレーキはいらない。
放っておいてもブレーキはかかるのだから。
ならば、アクセルを深めに踏み込んでいい。
これは事故が起きるのではないか?と思うぐらいでいい。
学習で事故は起きないから。
でも、体調管理だけはしっかりやろう。
よく寝てよく食べる。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。