前の記事の続きの話だ。
できれば前の記事を読んで、自分の考えを少しまとめてから読んで欲しい。
根本的にわからないから学習が楽しくないのだとする。
これを解決するのは、わかるようになることと、わかることをやることだ。
先に進むために一歩下がって、わかることを優先してやってみるといい。
問題集や参考書で学ぶ時のお話だ。
自力で7〜8割は正解したり、理解したりできるものを扱おう。
半分もわからないようなものをやっても気持ちが折れてしまう。
7割の問題集で、解けなかった3割を何度も反復していけばいい。
少しでもわかる問題が増えたら勝ちというルールだと肝に銘じることだ。
自分が完璧に解けるのはイメージ、ゴールであってプロセスではない。
プロセスは小さな進歩なのだと心得よう。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。