学習が継続できるかどうかが、学力の大半を決める。
学習を継続するにはどうしたらいいのか?
その一番分かりやすいレベルが、ルーティーンを作ることだ。
帰宅してから学習を始めるまでの動作を淀みなく行う一連の流れを作る。
可能な限り帰宅時間もそろえて、学習内容や手順も計画しておく。
あとはその流れに沿ってスッと動くだけでいいようにしておく。
学習内容といっても「宿題」「暗記」「音読」「思考」ぐらいの分類でいい。
とにかく流れを決めておくことで、決断のコストを下げて実行力を上げる。
習慣化できてしまえばだいぶ楽になる。
ここは小学生のうちから、親が手助けできる部分だ。
学習内容を教えるのではなく、ルーティーンやルールを教えていくのだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。