没頭する時間を過ごせるメディアとは今のところ、古いメディアだ。
漫画だ。
本だ。
映画だ。
この順番で没頭の感覚を身につけてもらいたい。
読みやすいもの、とっつきやすいもので構わない。
ダラダラ眺める時間ではなく、没頭する時間を作る。
そのための場面や空気を用意するのは大人の役割だ。
人生において現れる様々な選択肢を、子供の脳を鍛えるため、将来を開くためのものかどうかという基準で考える。
動画を眺めて大人しくしてくれるスマホやタブレットが便利なのはわかる。
そこで手を抜いた分だけ、将来に跳ね返ってくる可能性が高い。
物事は一度中毒にかかると抜け出すのが難しいのは、大人なら誰でも知っている。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。