何をやったら生徒が読んで書いて気がつくようになるかを、毎日考える。
一つにはクイズやパズルだよなぁと思う。
クイズやパズルを解くには、ルールや問題文を読むことが不可欠だ。
順調に解くには書いて考えることも大事だ。
何より頭を使うから考えて捉える癖がつく。
ただ、これは頭を使うように仕向けて初めて成り立つ話だ。
クイズやパズルだって漫然とやらせては意味が薄れる。
当てずっぽうでなんでも答えを言えばいい、書けばいいと考えることもあるから。
日頃から何につけても当てずっぽうを追放していかねばならない。
あるいは諦めることを追い出していかねばならない。
粘って読む、粘って書く、粘って考える。
才能のなさは粘りで克服するのだ。
来週もそうなるように仕向けていく。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。