子供に言うべきことは、子供が分かっていないことがベースになる。
子供が分かっていることは、言っても効果が薄い。
効果的に言葉を発しようと思ったら、まず子供が何を考えているかをしることからだ。
だから、まずは子供に質問をして確認していく。
そして都度都度子供の目を見ながら、伝わっているかどうかを確認する。
大事なことはゆっくり噛み砕いてでも伝えていけるから、大声も何もいらない。
少なくとも上位高校へ進学することを目指す生徒なら、いらない。
思考停止させてしまうことになるような大声はいらない。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。