学力が伸びない生徒はみな言い訳をつけて学習量を減らす。
やってないのにできるようになる訳がない。
蒔かぬ種は生えぬというのは歴史的・科学的事実だ。
少なくとも納得のいく結果が出るまで学習中心に生きることは当然だ。
納得のいく結果が出ているなら、それで構わない。
僕は自分が県相・弥栄・麻溝台合格レベルを目指す指導を得意としているから、そう振る舞う。
塾生にもそういう志望の生徒は多くなる。
しかし、すべての中学生がそうあれかしとは考えない。
自分が納得のいく人生を送ることが大事だ。
自分の人生に必要な分だけ学習してくれればいい。
やらない人生を選ぶ生徒には、僕は役に立たないというだけだ。
レンゲはパスタを食べるのに向かないのと同じことだ。
いずれにせよ、ありとあらゆる手段を講じて学習量を増やせば、学力は伸びる。
だからありとあらゆる手段を講じる生徒の役に立ちたい。
無論、合法的な範囲内で。
夏期特訓参加者を募集しています。
