自分で決めた目標を自分で守らないなら、誰も守れない。
ペンを取るのは自分だし、ページを捲るのは自分だ。
その最低限の行動さえしないなら、学力が伸びるはずはない。
僕は他者として生徒に声をかけることはできる。
でもペンを握らせることを物理的にはしない。
握るかどうかは自分で決めればいい。
それさえ他者頼りなら上位の学力にはなれない。
他人に自重を委ねる、まさにおんぶだっこの有様が上位高校に相応しいか?
そんなわけがないことは自明だ。
他人に自重を委ねた瞬間から、動きは遅くなる。
動きが遅い人間が、一斉に飛び出すランナーばかりのレースに勝てるわけがない。
委ねた相手が俊敏であっても、二人分の体重を背負っては勝てない。
委ねた瞬間、自分はただの贅肉になっている。
ただの贅肉になっては学力は伸びない。
考える骨格・考える筋肉の割合を増やせ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。