青木学院ブログ 別館

Not STEP, not Rinkai, my brother. Do you know AOKI?

他人に委ねた瞬間から、自分は贅肉だ

自分で決めた目標を自分で守らないなら、誰も守れない。

 

ペンを取るのは自分だし、ページを捲るのは自分だ。

 

その最低限の行動さえしないなら、学力が伸びるはずはない。

 

僕は他者として生徒に声をかけることはできる。

 

でもペンを握らせることを物理的にはしない。

 

握るかどうかは自分で決めればいい。

 

それさえ他者頼りなら上位の学力にはなれない。

 

他人に自重を委ねる、まさにおんぶだっこの有様が上位高校に相応しいか?

 

そんなわけがないことは自明だ。

 

他人に自重を委ねた瞬間から、動きは遅くなる。

 

動きが遅い人間が、一斉に飛び出すランナーばかりのレースに勝てるわけがない。

 

委ねた相手が俊敏であっても、二人分の体重を背負っては勝てない。

 

委ねた瞬間、自分はただの贅肉になっている。

 

ただの贅肉になっては学力は伸びない。

 

考える骨格・考える筋肉の割合を増やせ。

 

神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。

sagamihara-juku.com