学力が高い子供、伸びる子供は機能について考える。
どんな役割があって、どんな効果があるのかを考える。
質実剛健という言葉が似合う。
少なくとも、県相には似合う。
他人をどう見るか、他人にどう見られるかが無いわけではない。
ただ、最優先とはしない。
本質として自分が求めるもの、自分に求められるものを理解する。
無駄に飾り立てた何かではなく、必要な何かを自分のそばに置く。
筆記用具を見ていてもそう思う。
無駄な色のペンがペンケースにない。
でも赤は二本入っていて、インク切れに備えている。
消しゴムにちゃんとケースがついている。
消しゴムのケースは飾りではない。
手の脂がゴムを劣化させて消え味が悪くなるのを防ぐのだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。