学ぶことそのものは自分の内発的欲求であって欲しい。
何かを知りたい、理解したいと思うのが人のはずだ。
それは何かを知れる、理解できるという前提がある。
ある種の欲であり、傲慢かもしれない。
その醜さも含めて、人だ。
でも、手に入れた能力の使い方は美しくあって欲しい。
手に入れた力を自分のためだけに使うのでは、美しくない。
自分ではない誰か、力の無い誰かのために使える方が美しい。
誰かを助けられない、役に立てないなら生きていけないという訳ではない。
でも、誰かの助けになれるのは嬉しいし、助けてもらうのはありがたい。
助けを借りるという言葉もある。
今まで助けてもらった分、いつか誰かを助けていける美しさよね。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。