やっぱり、抜きん出た成果を出している人というのはどうかしている人だ。
自分の望む自分であるために・なるためにどうかしている行動をとり続ける人だ。
普通の人の普通の行動をしていて、抜きん出た人間にはならない。
今日の生徒派草下先生のお話を聞きながら、改めてそう考えた。
徹底的に考え抜いて、徹底的に積み重ねていくほかない。
それは生徒もそうだし、僕たち塾講師もそうだ。
今の自分に満足することなく驕ることなく、丁寧にコツコツと行動し続ける。
今日拝見した草下先生の教材にも、それが具現化されていた。
魔法などどこにもない。
必要なことを必要なほど行い、必要でないところはきちんと力を抜く。
いらぬことをせぬ分、大事なことを徹底的にやって結果を掴む。
これが当たり前なのだけれど、これが難しい。
でも、難しいからやらないというなら景色は見えない。
だから明日も、どうかしてることをやり続ける方を選ぼうじゃない。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。