愛情が大きい人は、愛情がいろんな所に広がっていく。
生徒派の草下先生は、自分の今抱えている都内の生徒だけをその相手としない。
出身地である徳島県の学力にブーストをかけるために動いている。
率直に金銭の問題だけで言えば、そんなことはしないはずだ。
金銭ではなく、愛情に突き動かされているからそんなことができる。
そしてその愛情が深いことを周囲が理解しているから、周囲が圧倒的力で助ける。
これは本当にすごい物だとつくづく考える。
生徒諸君、君たちはどうだ?
自分に対する親からの支援が足りないと思うこともあるか?
でもそれは、君が何かを強く深く愛していないからじゃないかな。
君が大事にする何かを強く深く愛していれば、それが行動に現れる。
そしてそれを見た親が、君をもっともっと圧倒的に助ける。
そういうことが起きるんじゃないか。
誰かの助けを得ないで僕たちは何かを成し得ない。
でも助けてもらうためには、時には自分の価値を示さなくてはいけない。
無力な赤子ではない僕らは、自分の価値や愛情を示すことで助けを得るのだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。