頭を使えば賢くなる。
頭を使う時にどう使うか、何をやって使うかを工夫する。
本を読んで賢くなるという話がある。
それはそれで間違いはないが、どう読むかや何を読むかという話だ。
読むというのは文字を目で追うということではない。
書いてある事柄を理解して、そこから一歩だけ踏み入る練習が必要だ。
きちんとした書物には無駄がない。
書かれている情報は書き手の意図意思を反映して置かれた文字だ。
それが何を伝えようとしているかを読み取っていくために頭を使う。
書かれていることが理解できていないのは論外だ。
その上で、書いてあることから想像を巡らすことができる読書がよいものだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。