生きているだけで差はつく。
生活しているだけで差はつく。
計算力がつく人は、計算練習の外で計算練習をする。
距離と時間を見るだけで、誰に言われずとも速さを計算する。
何度もそれを繰り返せば暗算力がつく。
でも、最初から自分で練習するのはよほど気合の入った人間だけだ。
最初は子供に対してクイズのようにしかけて楽しむ。
ある速さとどちらが速いかを考えてもらうだけでもいい。
速さの目安を立てるのはとても大事なことだ。
どの程度の値が妥当なのかを考える癖がつけば、計算ミスをリカバリーできる。
自動車の移動速度といえばどの程度、人間ならどの程度という目安ぐらい持たねばね。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。