昨日は夜にセミナーに出席した。
ある業界の一流の人が業界の構造や背景について解説するものだ。
どの分野であれ、一流の人間が何を見てどう考えているかは絶対に参考になる。
だから僕は色々なセミナーなどに出て話を伺って日々の仕事に取り入れようとする。
昨夜の話の中で一つ「やはり」と感じたこと。
それはよい仕事をする人とそうでない人の差異だ。
これはそのまま、いい塾の見分け方にもつながると言える。
僕ら同業者から見ればすぐにわかることでも、ご家庭の保護者さんからはわからないかもしれないから。
いい塾の見分け方、それも一番簡単な方法。
実績?
知名度?
生徒数?
そんなことではない。
結局塾なんか、人だ。
どんな人がどんな指導をしているかだけが大事だ。
それを簡単に判別する方法。
それはなにか?
それは「指示の具体性と解像度」だ。
何かあったときに指示がでるなら、それがいかに具体的か。
どのような細かさでものをみてのお話なのか。
そういうところに何かいいところを感じられたら、その塾はいい塾だ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。