高校生が英語の文法テキストの2周目に取り組んでいる。
この生徒には2周目には「1周目でミスした問題だけ」を復習してもらっている。
当然、2周目でもミスは出る。
それを3周目で潰せればいい。
何をどうミスしているのか。
不足している部分を言語化して、潰す。
解くのはその一部に過ぎない。
ただ解いて◯をつけて正解を書き写す。
それではいつまでも何周しても対して得点にはならない。
何度でも弱点に巡り合って、何度でも言語化する。
最終的に自分のミスパターンを頭に叩き込むまでやる。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。