そろそろ大体の中学校の定期テスト結果が返却された時期だ。
特に中学1年生とその保護者の皆さんが驚くころだ。
小学校のカラーテストとの点数のギャップに驚く人は多い。
小学校のカラーテストでほぼ100点をとっている生徒でも、中学ではそうはいかない。
まして80点台がメインの生徒であれば、なおさらだ。
周知の事実ではあるはずだが、ここでももう一度書く。
カラーテストはほぼ100点レベルでないなら、中学校の学習は黄色信号だ。
60点をとったりしたことがあるのにテコ入れをしていなかったら、赤信号だ。
狭い範囲、少ない問題数、簡単な難度での結果がそれなのだ。
中1になってからギャップに驚いたなら、もうそこがある意味でのデッドラインだ。
夏休み前に手を打たねば、学校がない時期になってしまう。
酷い点数だったのに夏に緩んだ生活を続けて、2学期になる。
その恐ろしさを体感してからではまずいのだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。