目や耳は多くの動物の設計で二つある。
昆虫の複眼のように多数あるものもある。
とりあえず人間には二つずつある。
なぜか?
二つある目で視差という、ものを見る角度の違いが生まれる。
それによって物事をよりよく理解して行動できるようになる。
耳も同様だ。
左右につけておくことで、異なった情報の受け取り方をして判断材料を増やす。
物事を考える時には、出来うる限り多角的なものの見方が欲しい。
数学の指導をする時に別解をなるべく示すようにと考えているのは、これと通じる。
公式を一つ覚えて代入しておしまい、では深みがない。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。