伸びない生徒に共通して見られること。
それは「難しい問題に手を出したがる」ということだ。
自分が学力が伸びないのは、難しい問題が毛ないからだ。
そしてそれをなんとかするために難しい問題を解かねば!
こういう考えに陥る。
そして難しい問題に手を出して、解けずに苦しくなる。
なぜ解けないのか?
それは基礎レベルの学習が足りず、理解定着ができていないからだ。
それならばまずやるべきことは基礎レベルの理解定着を目指す地道な学習だ。
ということで、高校2年生に共通テストの数学IAを解いてもらい、解説をした。
生徒の手が止まった問題でも、通常指定している基礎テキストで十分対応可能だと分かってもらった。
中学生でも同じこと。
偏差値65にも届いていないなら、まだ基礎が足りないから。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。