目で見るのは普通だ。
でも、目で見ているようで見ていない人間は非常に多い。
国語の文章を読んでいるつもりのようなことだ。
本人が内容を分かっているつもりでも、ちょっと突くと分かっていない。
一つ一つの言葉が何を/どのようなことを表しているのかを理解はしていない。
だから読解の問題が苦手になる。
英語も、数学の文章題も苦手になる。
そうなりたくないなら、目で読むだけでなく、脳で読む。
一つ一つの言葉が指していることを確認しながら読む。
前後の文との関係を確認しながら読む。
問題に正解するかどうか以前に、日本語を十分理解していくことを優先する。
本文が理解できていれば、問題はある程度何とかなる。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。