内容を決めてかかることは丁寧さが足りない。
問題文を読むのは単位や注意書きの一つに至るまで見落としてはいけない。
今日は兼ねてから訪れてみたかったお店で食事をしようと出掛けていた。
インスタグラムでお店の営業時間も確認して、行列のできないタイミングに伺えるように日程も調整した。
が、お店に着くと閉まっている。
見間違えたか、道間違えたかと検索し直しても合っている。
営業日・営業時間の一覧を確認しても合っている。
なんだ?と考えながらもう少しスクロールする。
と、下に「当分営業時間を短縮します」との但し書きがある。
僕が訪ねたのは、まさに短縮された時間帯だった。
これだ。
僕は食べたいものを食べられなかっただけで、人生に大きな問題はない。
でもテストで、入学試験でこれをやって不合格になったら、人生にある程度の問題がある。
普段からある程度それを意識できているはずの僕でもこれだ。
まして油断して生きている生徒諸君、君たちなら?
改めて、最後の1行、1単語まで読むことをお互いに実行していこう。
指差し確認が必須なのだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。