とにかく学習の量が不足ている生徒が多い。
そのほとんどは、自分の学習の量がクリティカルに不足していると分からない。
学習は自分が深めようとすればするほど、その深さが分かる。
自分がどれだけ足りていないのかが身に染みてくる。
「できるようになった、よしよし」
という気持ちに負けないくらいに、
「おおー、登るべき山は高いぜ」
という危機感を抱いて学習している。
それが分かっていないのは、そもそもろくに登っていないからだ。
だから、相模原市内でも学力の上位層と下位層がはっきり分かれていく。
やる生徒とやらない生徒の差が、どんどん広がっていく。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。