生徒を見ていると「こいつはもっともっとできる」と思う。
生徒の答案を見て満足などできない。
まだいける、まだまだいける。
そう思ってしまう。
実際は点が伸びているのに、だ。
僕の頭の中にはいつも、それぞれの生徒の最高形がある。
それにどんどん近づいて欲しい。
生徒自身がどうなりたいと考えているのとはまた別に、いつもそう思う。
この子なら、今の答案よりもっといい答案を書けるはずだと期待する。
伸びしろを全部使い切るぐらい、目一杯やりきって欲しい。
受験なんて他人に何かを判断されてしまうつまらない仕組みだから。
せめて自己ベストを尽くして欲しいのだ。
自己ベストの尽くし方を知っていれば、どこでも楽しく生きていけるからね。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。
