青木学院ブログ 別館

Not STEP, not Rinkai, my brother. Do you know AOKI?

ルールを守る ルールに守られる

エスカレーターのように進むのが子供の人生ではある。

 

本物のエスカレーターはじっと立ち止まって乗るのがマナーだ。

 

しかし子供時代というエスカレーターは歩いても走ってもいい。

 

誰かに身を任せるだけではなく、自分の進むべきフロアを見定めて素早く動いていい。

 

学校のペースのみに合わせて学習する必要はない。

 

学校とは関係なく貪欲に学びを深める方が、自分の行きたいフロアへ辿り着ける。

 

どのようなルールがあるのかを十分把握すれば、やっていいこと、やれることが見える。

 

自分が行動する理由としてルールを扱うのが勝ち方というものだ。

 

ルールはある種の制限だが、それを行動しない理由に使う人が多すぎる。

 

自分を縛るものだと捉えているのか、単に怠けたいだけなのか。

 

いずれにせよ、ルールを勘違いしている。

 

ルールは自分を守ってくれるものだと思えばいい。

 

神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。

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