生徒にたまに話すが、僕は自分自身で凄く大きなことをしようとは思ってない。
ただ、眼の前の生徒と一問を大事にして楽しもうとしている。
生徒にも、まず目の前の一問を大事にして楽しんでほしいからだ。
どうしようもないこと以外は、必ず理屈で説明する。
例えば犬をなぜ dog と呼ぶのかはどうしようもない。
でも、一つでも多く物事の仕組みを伝えようとする。
それは生徒に仕組みを捉えられる人間になってほしいからだ。
不明なことであれば根拠を探して見せる。
辞書をどういうタイミングで引くかも見せる。
それぞれの生徒に見せている面は違うが、今身につけてほしいことを見せる。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。